はじめての「妊娠中期」。

5ヶ月から7ヶ月が妊娠中期にあたるようです。

このころになるとだいぶ安定感が出てきて、6から7ヶ月には胎動もしっかり感じられるようになってきました。

私は前回の流産経験があったのと、社外に出向していたため、会社への報告は5ヶ月に入った段階で上司には行いました。

上司の計らいで、公表は産休前2ヶ月に行うこととし、5ヶ月の段階では直で関わる方のみの報告とさせてもらえました。

多くの方が喜んでくれますが、産休育休と長期間職場を離れることから職場に迷惑をかけることは確かであることを踏まえた上で、慎重に行う必要があり、私のような会社員は一人で仕事をしているわけではないので、上司にしっかり自分の現状と今後の予定を伝えることしかできませんでしたが、きちんと話を聞いてくださる上司で大変助かりました。

妊婦健診は6ヶ月(20週)までは1ヶ月に1度程度でしたが、7ヶ月をすぎると2週間に1度になります。

私が妊娠発覚時から健診で通院していた病院ではお産ができないため、お産のできる「東京警察病院」を紹介してもらいました。

東京警察病院でお産をする場合は20週を過ぎたら、健診もこちらで受診することとなっているようで、私は前の病院から紹介状をいただき7ヶ月(24週)転院しました。

http://www.keisatsubyoin.or.jp/shinryoka/sanhu/sanka.html

初診の時に、診察と次回の予約をしました。

そのあと、助産師さんから現状の確認や不安なことなどを聞いてくれるカウンセリングのようなものがあり、出産までの流れの説明を受けました。母親学級の予約もこの時に行いましたが、母親学級の多くが平日開催だっため仕事との兼ね合いを見ながら予約をとっていかなくてはいけないのが少し大変でした。

先生も助産師さんも説明をしっかりしてくださり、話もちゃんと聞いてくださるので、安心して受診することができました。総合病院で産婦人科も大きなチームなので、経験も豊富でとても心強いと感じました。

妊娠・子育てと仕事をうまいこと両立していくことの大変さをすでに少しずつ実感しています。

健診のときは1ヶ月先くらいまでのスケジュールを持って、こちらの予定をすぐに言えるようにして受診するとスムーズだと思いました。

そして、暑い季節、ビールは飲めませんが、ノンアルコール飲料に助けられています。

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http://www.suntory.co.jp/non-al/

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