はじめての妊娠&出産で中野区の子育て支援を利用してみた

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【2017年(産前)】

①カンガルー面談 

中野区で子育てをするにあたり、妊娠中に管轄の福祉センターで個人面談を受けられます。 手続き関連や地域の子育て支援、出産後の子育てプランについて説明を聞くことや相談することができ、こども商品券ももらえます。  

 

②妊婦さんの歯っぴいお食事講座

妊娠中に必要な栄養素についてと歯の健康についての座学です。出産時期が近い近所の妊婦さんと交流する機会となりました。簡単につくれる妊娠期に必要な栄養素を多く含んだメニューや、ゆくゆくの離乳食で応用できるようなレシピを教えてもらえました。 調理する時間はあまりなく、最後の仕上げと配膳のみを実習しました。1食分弱の量を試食できるので結構ボリュームがありました。  

③マタニティヨガ

出産時期が近い近所の妊婦さんと交流する機会となりました。 もともとヨガに通っていましたが、妊娠期にどの程度までポーズをとっていいのか不安だったので、この教室に出て、思っていた以上に動けてできるポーズも多いことに気づけたのがよかったです。 マタニティライフにセルフケアは欠かせないので、とても勉強になりました。 むくみ解消のポーズは家でもよくやっていました。  

 

④こんにちは赤ちゃん学級

父親メインの体験型講習です。 沐浴指導、オムツ替え、妊婦体験などができました。 最後に少人数で交流タイムがあるのですが、月齢や地域も結構バラバラなので、盛り上がるグループとそうでもないグループで結構温度差がありました。 なかなか、2人そろって交流することや父親が交流する機会は少ないので貴重な機会ではあると思いました。  

 

【2018年(産後)】

①おおきくな〜れ!(身体測定)

毎月1度程度平日に開催されており、身長と体重を測定します。月齢の幅が結構あるので、新生児から2歳くらいまで様々な子供が集結します。 母子できている場合が多いようですが、着替えもあるので3人でいくと手早くでき早く終わりました。 体重計や身長測定器に赤ちゃんを置く際に、下に引くものが必要です。簡単なおくるみなどがあるといいかと思います。   ②子育て広場 どんぐり(中部すこやか福祉センター) 乳幼児が楽しめるおもちゃがおいてあり、授乳室、食事スペースもあります。 体重計があるので、定期検診までのあいだの体重については、ここで測定することができます。 体重計に赤ちゃんを置く際に、下に引くものが必要です。簡単なおくるみなどがあるといいかと思います。  

 

③BPプログラム

2ヶ月から6ヶ月くらいまでの親子があつまって、日常生活の苦労していること困っていること心配なことを共有し、子育て情報交換をしたり、グループディスカッションをしたりしました。座学というよりはグループワークが多かったです。 プログラム中は、授乳もオムツ替えもOKです。  

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