はじめての「妊娠後期」。入院・産後準備

私の妊娠後期は8ヶ月〜9ヶ月までで、正産期1週間前に出産を迎える早産となりました。

8ヶ月以降、お腹はどんどん大きくなりました。

無意識のうちにそり腰体勢になっているようで下半身のむくみがとてもひどくなり、足が痛くなるほどでした。

お腹はポカポカなのに鼠蹊部はお腹に圧迫されてとても冷たくなっていました。

あまり激しい動きはしないリラックスヨガで股関節周りを動かして温めたり、お風呂につかって温めるようにしていました。

この頃までには、出産後の準備はほぼ完了していました。

まず、入院セット。東京警察病院で事前に渡されたリストに沿って準備しました。

1

5日分なのでボストンバック2つ分程度の荷物量でした。

(産後の体調がわからなかったので衣類は洗濯しない前提で多めに持って行きました。)

リストにあるものは全て持って行きましたが追加で持ってったもの、あまり使わなかったものをまとめておこうと思います。

【追加で持って行ったもの、便利グッズ】

・コップ←洗面ロッカーが狭いのでコップに歯磨きなどをたてて置いていました。

・お風呂セット(シャンプー・リンス・ボディソープ、バスタオルなど)←着替えも全部入れて斜めに掛けられるビニールバック(プールバック)みたいなものがあると両手が空くので便利。

・置き時計←授乳時間やオムツを替えた時間を記録することになるのですぐに時計が見えると便利でした。

・貼るホカロン←陣痛中に出た腰痛に貼って痛みを和らげました。

・母乳パッド←吸われ慣れていない乳首は洋服の擦れで痛むので痛み緩和にも役立ちました。

・トコちゃんベルト産後用

・特大ナプキン

・筆記用具

・退院用の服

・着圧靴下(きつめ)←警察病院で1つは支給してくれますが、つま先がないメディキュットのようなタイプなので、着圧靴下だと脱ぎ履きが1度で済むので産後の腰にも優しいです。メディキュットがあっても良いかも。

・おくるみ←しっかりめのおくるみを買って置いたので、首が座っていない新生児の退院でも支えがしっかりしていて安心でした。

・ベビードレス

・ランドリーバッグ←家に持って帰って洗濯をお願いしていたので、あらかじめ仕分けた状態でランドリーバックにいれてそのまま洗濯できるようにしていました。産褥パンツは強力なマジックテープがついているので洗う時はネットに入れないとほかのものとくっついたら大変です。

【あまり使わなかったかも】

・授乳用ブラ←使い慣れていないと不便。ユニクロのカップインキャミでも十分な気がします。

・授乳用のタオル←1つも使わずにかえってきたので、タオルも日常で使う分だけあれば十分でした。

そして、ベビー用品の準備。

・ベビーベッド(組み立て済み)

・最低限のベビー服

・ベビーカー

・抱っこ紐

・沐浴セット

・ベビードレス(退院用の洋服)

・おくるみ

早産となったため、本当に準備していて良かったと思いました。

早めの準備があったおかげで、産休に入って1週間で産休前にやろうと思っていたことはだいたい完了させることができました。

産休にはいってまずしたのは、保育園見学可否の電話問い合わせです。

特に認可外保育園にたいして問い合わせを実施し、見学&入園予約をしてきました。

そして、とにかくたくさん歩くこと、一人でしかできないことをやっておくということで、平日昼間に行けるところにでかけて歩き回りました。

とはいえ、お腹もだいぶ大きいので無理は禁物です。

夕方頃には横になって少しお昼寝をするようにしてゆっくりする時間も作りながらマタニティライフ後半を楽しんでいました。

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