【2017年4月】
東京メトロの溜池山王駅からすぐにある日枝神社で安産祈願をしました。
都内の安産祈願は水天宮が有名ですが、日枝神社で祀られている猿もまた安産の動物だそうです。
境内の本殿の両脇の夫婦猿の雌猿は子猿を抱いているので安産祈願なのでこちらにもお参りしました。
日枝神社の安産祈願は、大安でも激混みすることなくゆったりとお祈りできたのでよかったです。
山王夢御殿内で受付し、そこが待合室となっているため、祈祷が始まるまでそのまま待つことができます。
私は事前にwebで安産祈願の申し込みをしておき、申し込み番号を取得しておきました。この申し込み時点では、祈祷料と氏名、住所など祈祷時に記載する事項を入力できます。
また、安産祈願の場合、腹帯を持参するかどうかもあらかじめ入力しました。
腹帯を持参する場合は、必ず未開封の状態で当日預けます。すると、祈祷のときに神棚にあげてお祓いしてもらえます。
祈祷日時を予約するものではありませんが、当日、用紙に記載する手間が省けるだけでもとても楽になりました。
1万円の祈祷料で祈祷とおさがりをいろいろいただきました。
おさがりの中身の一部はこんな感じです。
祈祷は山王夢御殿で行われます。巫女の舞もあり、名前、住所も読み上げて祈祷してもらえます。
安産祈願、七五三、お宮参り、厄除けなど様々な祈祷が一斉に行われました。